法事

故人を偲び先祖を思う、日本の美しい風習の「法事」。
家族や親類のみで行う場合、お客様をお招きして大人数で行う場合、自宅以外の場所でおこなう等…
おもてなしの心と懐かしく和やかな雰囲気を過ごし、故人を偲ぶにはホテルでのお食事は最適です。

お亡くなりになった後の式典には、仏式や神式、キリスト教などによっていろいろな形式がございます。
神式だと十日祭や五十日祭などがあげられますが、仏式だと一般的に下記のような日程や形式で行います。

  • ■初七日

    今では告別式後すぐ行うことが多く、遺族、親族、友人、知人などが参列。僧侶による読経のあと、一同で焼香・会食をします。
  • ■四十九日

    この日が忌明けとされます。本位牌を仏壇に納め、白木の位牌を菩提寺に納めます。この日に納骨をするケースが多いようです。
    一般的にはお寺で遺族、友人、知人などが参列し法要し、その後会場に移動し会食をします。
  • ■一周忌

    特に一周忌は年忌法要の中でも最も重要な法事として親族以外にも友人・知人を招いて手厚く営まれることが多いです。
    参列者へのお礼の気持ちをこめたお膳であると同時に、一同で故人を偲ぶ為の行事です。
  • ■三回忌/七回忌

    年忌法要の数え方ですが、亡くなれてから満一年目に営まれる一回忌に対し「○回忌」というのは満年数から一年を引いた年に行われます。
    (三回忌は死後二満年目の命日、一回忌の翌年)つまり七回忌は満六年目に営まれる法事のことを言います。七回忌頃から少しずつ規模が小さくなり、遺族や親族だけでしめやかに営まれることが多いです。

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